正面のモチーフだけでなく、接続部や留め具まで造形の一部として丁寧に整えています。
岩肌を思わせる起伏を主題に、連続するチェーンの量感、天然石の色彩を重ねた構成です。
全長約214mmの中で、モチーフと連結部分のリズムを整えています。
手首の動きに合わせてパーツの向きと反射が変化し、静止した状態とは異なる表情を楽しめます。
近くでは細部の手仕事を、離れた位置からは連続する力強いシルエットを味わえます。
手首に沿う曲線を大切に整えることで、手元に凛とした焦点を作ります。
龍頭の岩石意匠について自然の岩肌を思わせる不規則な起伏を一つずつ整え、連結した際にも表情が単調にならないよう構成しています。
磨かれた面と深い窪みが手首の動きに合わせて光を変え、重厚な奥行きを生み出します。