一つひとつのパーツを職人が仕上げ、手首を巡る流れとして自然につながるよう組み上げています。
岩肌を思わせる起伏を主題に、菊の端正な意匠、天然石の色彩を重ねた構成です。
全長約210mmの中で、モチーフと連結部分のリズムを整えています。
手首の動きに合わせてパーツの向きと反射が変化し、静止した状態とは異なる表情を楽しめます。
単体で装いの主役となり、時計と合わせた際にも素材と造形の違いが明確に伝わります。
留め具の収まりを大切に整えることで、見る角度ごとの違いを楽しませます。
日本の意匠について菊紋や喜平など、日本の意匠と力強い連なりを組み合わせています。
主題の輪郭、パーツの厚み、銀と真鍮の色彩差まで整え、手首の広い面で存在感が明確に伝わる造形です。