屈輪文の曲線を横へ大きく広げ、渦巻く雲の流れが一目で伝わる輪郭へまとめています。
複数の曲線が重なりながら外周へ続くことで、単純な円とは異なる方向性と奥行きが生まれます。
中央の天然石が曲線の流れを受け止め、銀の文様に一点の色と光を加えています。
全長約30mm・最大幅約23mmの幅を生かし、胸元に横方向の安定感と和の文様をはっきりと見せるペンダントです。
屈輪文について屈輪文は、連続する曲線によって渦巻く雲を表した文様です。
渦巻く雲は神意を表し、邪を避けるものと考えられてきたことから、屈輪文には古来より魔除けの意味が込められています。
龍頭では曲線の連なりをホイールやドームへ展開し、光を受ける稜線と文様の奥行きが装いの中で明瞭に伝わる造形へ仕立てています。