金鎚や鏨の細かな仕事を重ね、耳元の動きに合わせて表情が変わる立体感を作り出しています。
岩肌を思わせる起伏を主題に、蔦が伸びる有機的な線を組み合わせています。
40mmの寸法の中で、主題と余白のバランスを整えています。
白仕上げの明るい銀色が輪郭を清潔に映し、細部まで軽やかな光を巡らせます。
片耳用のため、左右の選択や異なるピアスとの組み合わせも楽しめます。
カジュアルから端正な装いまで、銀の光が顔周りへ静かなアクセントを加えます。
先端まで整えた造形を大切に仕上げることで、装いを選ばない確かな存在感につながります。
龍頭の鎚目について古くから銀器で用いられてきた鎚目打ちにより、金鎚で地金を一点ずつ叩いて凹凸を生み出しています。
手作業で整えられた面は一つとして同じ反射にならず、耳元の小さな造形にも豊かな陰影をもたらします。