ライターの機能と手仕事による意匠が自然につながるよう、細部の厚みや接続部まで仕上げています。
菊の端正な意匠を主題に、輪郭と余白のバランスを整えています。
使う際の動きや光の向きによって表情が変わり、道具としての機能に一点物らしい個性を加えます。
近くでは細かな手仕事を、離れた位置からは明快な輪郭を楽しめます。
厚みを丁寧に整えることで、職人の手仕事を静かに伝えます。
ライター・煙管について日常的に手で触れる道具へ、霰、鎚目、龍、菊紋、蛙などの意匠を立体的に施しています。
本体の操作を妨げない配置と、握った際に伝わる素材の量感を両立させています。