小さな面積の中へ手仕事の密度を凝縮し、光を受けたときに輪郭が埋もれない造形へ仕立てています。
小花の繊細な意匠を主題に、細部の起伏まで明確に表現しています。
15mmの寸法の中で、主題と余白のバランスを整えています。
片耳用のため、左右の選択や異なるピアスとの組み合わせも楽しめます。
近くでは細部の手仕事を、離れた位置からは明快なシルエットを楽しめる作品です。
細部へ続く彫りの流れを大切に仕上げることで、小ぶりでも埋もれない表情を生みます。
先端を加工した鏨を地金へ一打ずつ打ち込み、連続する突起を作り出す伝統技法【霰】を用いています。
密集した突起が細かな光を捉え、限られた面積の中に繊細さと力強さを凝縮しています。