一つひとつのパーツを職人が仕上げ、手首を巡る流れとして自然につながるよう組み上げています。
連続する霰の突起を主題に、岩肌を思わせる起伏、花弁のように広がる輪郭、連続するチェーンの量感、天然石の色彩を重ねた構成です。
全長約200mmの中で、モチーフと連結部分のリズムを整えています。
手首の動きに合わせてパーツの向きと反射が変化し、静止した状態とは異なる表情を楽しめます。
単体で装いの主役となり、時計と合わせた際にも素材と造形の違いが明確に伝わります。
輪郭の連なりを大切に整えることで、日常の装いへ奥行きを添えます。
先端を加工した鏨を地金へ一打ずつ打ち込み、連続する突起を作り出す伝統技法【霰】を用いています。
突起が光を細かく捉えることで、チェーンやパーツの連なりに繊細さと力強さをもたらします。