屈輪文を丸く盛り上がるドームへ巡らせ、平面のホイールとは異なる曲面の奥行きをつくっています。
中心から外周へ続く曲線は、見る角度に応じて光を受ける位置が移り、文様の流れを立体的に見せます。
白仕上げの明るい銀色が曲線の稜線を拾い、文様をすっきりと見せます。
中央の天然石が曲線の流れを受け止め、銀の文様に一点の色と光を加えています。
全長約18mm・最大幅約18mmのコンパクトな輪郭と、丸カンを省いた一体的な外形により、チェーンの通し方や組み合わせで見え方を調整できます。
屈輪文について屈輪文は、連続する曲線によって渦巻く雲を表した文様です。
渦巻く雲は神意を表し、邪を避けるものと考えられてきたことから、屈輪文には古来より魔除けの意味が込められています。
龍頭では曲線の連なりをホイールやドームへ展開し、光を受ける稜線と文様の奥行きが装いの中で明瞭に伝わる造形へ仕立てています。